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鍼灸治療は気長に治すために利用しよう

鍼灸治療では、やはり施術には鋭く尖った特殊な医療用の鍼が使われるわけですから、刺した部分からの出血、内出血も心配になります。しかし、多くは自然治癒により1週間程度で治るようです。内出血の痕も気にならなくなります。灸治療も同じく、熱(火)を使うこともあり、やけどの心配もあるでしょうが、鍼灸治療では火を使わない、やけどしない方法も取り入れていますから、施術前に相談しましょう。これは、小児に行う内容で、皮膚をなでるように刺さない鍼治療などが該当します。また、医療機関全般にいえるのは、治療効果は個人差があるということです。頸腕症候群や頸椎捻挫後遺症など、特殊な病気が数回通うだけで完治する方もいるでしょうが、緩和したり改善、そうした領域に達するまでには病気の性質も違いますし、刺激に対する感受性、反応力によっても継続して治療を受ける必要のある方がいます。特に、慢性的な症状の多くがこれに該当しますから、気長に治すという考えを持っておくのがいいかもしれません。

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